刀ステ 舞台刀剣乱舞『悲伝結いの目の不如帰』大千秋楽を見てきた感想

刀ステ 舞台刀剣乱舞『悲伝結いの目の不如帰』大千秋楽を見てきた感想
2018-08-04

2018年7月29日。

舞台刀剣乱舞『結いの目の不如帰』大千秋楽をライブビューイングで観劇してきました。

虚伝・義伝・ジョ伝と続いた作品の区切りの作品ということで、今まで散りばめられてきた伏線や謎の回収の期待を胸に初ライブビューイング。

映画館でゆっくり観れるの、良きかな(◍´ꇴ`◍)

途中本会場の機材トラブルですごく良いところで映像が止まったりと、ちょっとしたアクシデントがあったりもしたけれど(私は映像復活を見限ってその間にトイレ行ったりしていた)、今までの集大成と言われるくらいの演技・キャラクターの完成度に大満足でした。

感想書こうとすると胸がいっぱいで書けないことが多くて。

取り合えず今、観た上で気になってることだけ書いていきます。

集大成だけれど未だ残る謎。三日月だけが円環の輪から抜けられない理由とは?

 
 

『円環』というキーワード。

虚伝燃ゆる本能寺~再演~からずっと匂わせてきた「ループ」の話が今回の悲伝で明らかにされていきました。

今までの作品内で三日月が何もかもを知っているような言葉を話していたことから、何となく察することはあれど、まさか三日月だけ同じ時間軸をぐるぐる回っているとは…

何度も同じ時間軸を繰り返し、その度に三日月は山姥切と約束をして消えていく…

私が今回観劇出来たのは大千秋楽の1回のみでしたが、この日の昼の部までのストーリーと結末が違っていたと聞いてもうひと公演取らなかったのかと激しく後悔しました(苦笑)

ただなぜ彼だけが時間軸を遡り同じ時間を繰り返すことになったのか、という理由は明らかにはされず。

虚伝の森蘭丸も義伝で同じ時間軸をループする伊達組と細川組も悲伝の足利義輝も、よくよく深く考えるとよく分からなくなる。
恐らく三日月という異分子が何度も同じ時間に現れるということで起こる一種のバグなんだろうけれど…

一言。

もうよくわからない。

これは「またいつぞや始めよう」という三日月の言葉を待つしかない!

光忠クッキングと割烹着歌仙が頭から離れない…!

 
 

毎度おなじみとなった光忠クッキング。

今回はまぐろ講座でした。まぐろの部位、刀ステできちんと知った(笑)

そして花丸意識なのか突然歌い出すという行為に!!!

そんな中歌仙の割烹着がすごく可愛くて、ずっと見ていたい感じでした。

途中までただのギャグかと思いきやちょっとシリアスも入っていて。

「刀の本分を忘れるな」

こんなセリフを受けた光忠が後半、伊達政宗から受け継いだのはおもてなしの心だけではなく刀としての強さとともに無双してくれるの、すごい好き。

でも何度でもいう。

割烹着の歌仙は可愛くて最高だと思うの(*´ω`*)

極長谷部と極不動の帰還

 
 

ゲームじゃ2振同時に修行行けないよ!!!

あれ?私の本丸だけ?あ…私の本丸手紙不足だわ…

でも確か2振り同時は無理だったはず、というパラレル。

長谷部の刀がライトセーバーにしか見えなかった…。

彼の殺陣の動きもまるでバッドを振るうかの如くスイングしていた(ように見える)。

極になった不動くんの安定感はハンパないですね!

虚伝で信長を助けたいと葛藤していた彼の姿は最早なく、現主のためにと鵺の姿を見ても「過去の俺だ」という発言はあれどブレない精神。

成長して…る!!!

キャラクターに合わせた殺陣が大迫力!

 
 

ゲームには動きなんてほとんどないのに、舞台の殺陣をみると「あぁ、このキャラクターっぽい」って思える動きを皆さんしてくれている!!!

三日月はかなり早く一撃一撃が丁寧。

鶴丸は常に刀を肩に置いて、敵と対するときは飛び上がることが多い気が。鶴丸に限らず、伊達は鞘も一緒に使って二刀流してることが多いかなーって思いながら見ていました。

歌仙は両手で刀を持ってかなり重い打撃に見えるし、小烏丸は鶴丸みたいな飛び跳ねるというよりは舞足のような足の運びで軽やかでした。

長谷部は何度でもいう。スイング(笑)

立ち姿が印象的。三日月と歌仙の待機時の立ち姿が素敵

 
 

今回の三日月は静止しているときは必ずと言っていいほど左手を腰の部分に手を丸めて置いていたなーと観察してました。

可愛い感じにすごい見える。

歌仙は常に右手を柄に、左手をその右手の手首辺りを持っていて。立ち去るときに右手を大きく円を描きながら去っていくの、本当に雅。好き。

本丸襲撃だなんてピクシブ内の話だと思っていた(笑)

 
 

前回の義伝で鶴丸が黒鶴なった時にも思ったけれど、

「あれ、これピクシブで何度も見たわ」

ってネタが来るのすごい。

まさか時間遡行軍が本丸に襲撃、予想してなかった「主」がビジュアル出現するとは!

見た瞬間

「男か」

って思った私。でも今までの采配とかかなり出来る審神者感満載だったから直衣に烏帽子被って出てきても何の違和感なく受け入れてました。

それにしても主チートだと思う。

遡行軍全員を時間遡行させて強制退去させてるだなんて。花丸・活劇・ミュージカルとそれぞれの本丸が出てくるけれど、多分一番力がある審神者として君臨している…ような気がします。

大般若長光がかなりすごかった。声がみきしん(三木眞一郎)に聞こえてくるマジック

 
 

話し方のせいなのか、どうやってもみきしん(三木眞一郎)にしか聞こえなかった…!

他のキャストさんもそうなんだけれど刀ステの何がすごいって、ゲームの声優さんの声に聞こえてくるってこと。

鈴木拡樹さん(@hiroki_0604)も初めて見た虚伝再演で鳥海さん(鳥海浩輔)のこえに聞こえて仕方がなかったし、キャラクターありきの役柄だからかかなり作り込んでくれているのが伝わってきて嬉しい!

EDが虚伝のOPへ。物語は繋がり、「刀剣乱舞 はじめよう」

 
 

虚伝再演→義伝→悲伝→虚伝初演へと繋がる

とSNS上考察される方が多く、実際わざわざ今回のEDに虚伝のOPを持ってきたのはそういうことなのでしょう。

私自身は虚伝初演は見ていないのですが、再演と比べるとちょっとずつ違うところが鏡に映したかのようにあるという。

これは時間を見つけてすべての作品を観直すべきだと、心に決めました(๑•̀д•́๑)

各公演で散りばめられた伏線。糸のようにつながる意味はもう一度観直すことで一番最初に思った「よくわからない」が少し改善できればいいな。

とにかく刀ステ 舞台刀剣乱舞は伏線が多く、さらっと見ただけでは大筋理解できても深いところではよくわからなくなる、それでもキャラクターがみんな魅力的な作品だなと改めて感じました。

舞台刀剣乱舞公式ホームページ

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