こんにちは。
先日奥那須温泉那須マウントホテルに女子旅をしてきたyumaです。
昭和の名残を残す外観と内観はちょっと懐かしさを感じさせるレトロなホテル。

そんな中で、癒しの時間を過ごす中でぜひ女子なら持って行って欲しいアメニティ類を挙げて行きます。
目次
お部屋にあるのは化粧石鹸のみ!お部屋でシャワーを浴びるならシャンプー・リンス・ボディーソープは持って行こう
那須マウントホテルの大浴場温泉に入りに行くなら問題ないのですが、少し寝汗をささっと流したいとか女の子の日で大浴場に行けないとか諸々の理由で部屋風呂を利用するときに注意して欲しいのが、アメニティ。
私が泊まったお部屋にはシャンプーもリンスもボディソープも設置が無く、あるのは化粧石鹸のみでした。
私は旅行中いつも試供品のシャンプー・リンス・ボディソープを持ち歩いているので事なきを得ましたが、部屋風呂を使用しなければならない場合はこれらが無いとキツイです。
ホテルの周辺には山ばかり(笑)
コンビニや薬局といったお店自体が無いので、途中で買うには山を下山しなければ入手不可…。

車で来ているならひとっ走りすれば何とかなりますが、公共交通機関でのみ来ている人にはちょっと、いやかなり厳しい!!!
バスの本数も1時間に1本が平均なので事前準備が必要です( ´~` )
そしてちょっと余談ですがシャワーの水圧がかなり弱いのでちょっと時間がかかります( ˃ ˄ ˂̥̥ )
大浴場にはシャンプー・リンス・ボディソープは完備されているのですが、シャワーの水圧はこちらもちょっと弱いです(苦笑)
那須マウントホテルのドライヤーはかなりレトロ!?時間で止まる年代物のドライヤー
部屋に付いているヘアドライヤーは数分使うと止まってしまう昔ながらのドライヤーです。
大浴場に設置されているドライヤーも風量がかなり弱いものなので女子の髪を乾かすにはかなり時間がかかる…ε-꒰(´・ε・̥ˋ๑ )꒱
私は我慢できずフロントから途中で止まらない、風量もそれなりにあるヘアドライヤーをお借りしました。
フロントに電話をかければ持って来てくださいますが、ヘアドライヤー自体小さいものなので、出来れば自分のいつも使っているものを持って行くのがストレスが無いかもしれません。
那須マウントホテルの客室にはWifiはなし!インターネットをするならロビーへ
残念ながらお部屋は広く快適なのにwifiは客室には無いのです…
ただしロビーの一角はフリーwifiが通っているので、必要ならロビーに行くと繋がります。
ただノマド的にwifiを使って作業をしたいって方には向きません。ちょっと動画見たいとか、観光情報検索したいとか、短い時間で利用するのに向いている環境です。
ここではインターネットの世界から離れて都会では味わえない大自然の恵みを堪能するのが一番です (ฅ`・ω・´)っ=
客室の冷蔵庫は空っぽ!売店で缶チューハイとおつまみを入手して部屋飲み女子会を開催せよ

客室に設置されている冷蔵庫は空っぽの状態なので、好きなものを入れられます。
私はホテルの売店で売られている缶チューハイを、売店の開店時間に合わせて購入して冷やしておきました(笑)
最初から部屋飲み予定なら、売店で買うより地元などのスーパーで買い込むのがお財布的にはおススメです。個人的に。
売店で売られているおつまみは小さめの、一夜で十分食べきれるサイズなので有り難いです(*ฅ́˘ฅ̀*)
テレビをBGMにちょっと夜更かししても布団がすでに敷いてある、飲み会後すぐに寝れる環境、すごくイイ!!!
ホテル自体が標高1250メートルの、大自然の中にあるためめちゃくちゃ静かなんです。
その分騒ぐと目立っちゃうんですが、しっとり飲むには環境が静かでおすすめです。
事前準備万端で臨むと大自然に癒される最高の宿、那須マウントホテルで非日常を体験しよう
アメニティ不足はぜひ必要最低限持参して欲しいけれど、それさえあればちょっとレトロな大自然の恩恵を受けられる那須マウントホテル。
- シャンプー・リンス
- ボディソープ
- 出来ればドライヤー
これさえあれば安心(笑)
ついでに
- 部屋飲み用セット
これもあると夜は楽しい!
女子会するのにすごく環境が良いので、数人集まってわいわいやるのがおすすめです。
ぜひ作業じゃなくて癒しの時間で楽しんで欲しいホテルです。
アクセス
那須高原 奥那須温泉郷 那須マウントホテル
〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本157-7
TEL 0287-76-4411/FAX 0287-76-1224