
021/01/09壽乱舞音曲祭に参加して来ました。
緊急事態宣言が発令される中、賛否はもちろんあると思いますが、行くことを選ぶ方にとって少しでも情報として参考になればと思います。
ネタバレにならない程度のレポートです。
目次
劇場の感染対策
東京ガーデンシアターに着くなり、靴裏の除菌・大きな非接触の体温測定器で基本的な対策がありました。
その後自分自身でチケットをもぎり、自分の席へ。
ロビーのみ蓋の付いた飲料水(ペットボトル)はOK。その他飲食は禁止で至る所にスタッフさんが立っている印象でした。
座席は1つ空けでの着席
チケット申し込みの時点では「席を空けずに販売します」という注意書きがありましたが、実際訪れてみたところ、1つ空けての座席になっていました。
またいつもある置きチラシは無い状態でした。
会場内が異様に静か
これは参加者がひとりひとり、ルールを守っているのではないかと感じました。
誰も喋らない。
待ち時間も、途中にある20分の休憩時間も。
ロビーに出ても話している方たちがいなかったです。
すごい。
座席は意外と埋まってる印象
あくまでも2021/01/09初日の印象ですが、空席がある所は空いているけれど意外と埋まっている印象。
科白劇のときほどガラガラな感じはなく、ちょいちょい空いてる感じ。
東京ガーデンシアターの音響が良い
音曲祭ということで、始終歌なんですが、音がすごく良い!
全員での曲のときの迫力がすごかった…!
5年を祝うに相応しい演出
ネタバレなしでの感想として、全員が参加した演出だった。
パライソも公演数が少なかったけれど、曲が入ってる!
セトリもすごく考えられて「これ!」っていう曲を選出したんだろうなぁって思いました。
虎徹兄弟・江がそろうから、彼らの演出もニヤけちゃう。
江はみんなアイドルだった。
三日月がたくさん出てる
久々に三日月が参戦している。
初めから最後まで結構三日月が出てる印象。
清光もいるから、今回のメインは三日月と清光かなぁって感しが。
やはり初期組はいるといないとでは印象違うなぁ。
別枠でみほとせ。歌レベルがすごい。あくまで個人的な感想だけど。
二部衣装が結婚式のようだった
ネタバレにはいるのかな?衣装詳細は省くけれど、結婚式のようだった。
なんかもう、「祝い」の席にぴったりだった!
みんな揃えてるのに、裏地が個々のイメージカラーだったり柄だったり。細かい。
とにかく、「主」たる観客を喜ばせる衣装だと思う。
さいごに
緊急事態宣言が発令されている中での観劇について、賛否あるだろうことは多大に分かっています。
ただ運営も参加者もすごく気を付けての公演であることは間違いないと感じました。
壽乱舞音響祭は毎回ライブ配信があるのが、すごく粋だなぁって思います。
刀ステないからなぁ…
2021/01/17が前半に参加している膝丸の最終日。この日と2021/01/23後半に参加する村正の最終日は見逃し配信ありのパックありなので、これらは見たいなぁ。
少ししたらネタバレありの感想もひっそりあげたい。それでは。