
京都の老舗和菓子屋さんの「伊藤軒」。
JR藤森から歩いて30分くらいあるけれど、カフェが併設されているおしゃれな和菓子屋さん。
モダンな雰囲気の店内の一角におすわり男士の鶴丸がひっそりディスプレイされているから、ぜひ藤森神社に参拝した審神者さんたちは、ちょっと遠いけれど訪れて欲しい。
目次
小物はすべてお客様からの寄贈品!季節によってディスプレイが変わる看板男士(おすわり男士鶴丸)

店内の一角。
カフェ入り口の一角におすわり男士改め看板男士の鶴丸が展示されている。
店員さんによると、鶴丸以外のディスプレイの小物はお客様からの頂き物なのだそう。
可愛い…!
季節によって小物が変わるので、都度見に行きたいくらい可愛い。
SNS投稿や写真はOKだそうなので、ぜひ撮影して欲しい!
私は一人で一眼レフ撮影させてもらいました。
持っていれば自分のもちやねんどろいどなどと一緒に撮影もOKみたいです。
季節のパフェがすごい!ボリュームのあるパフェとつるラテがかわいい
丁度私が訪れたのが、藤森神社に鶴丸の写しが奉納されて2年経った記念の時期でした。

その時は「白苺プレミアムパフェ」が数量限定での提供期間。
季節のパフェはその季節によって、メニューが変わるのでリピートするのも楽しそうです。
ちなみに白苺プレミアムパフェはこちら。

綿あめに、てっぺんに鶴のらくがんが刺さってる。
白苺がいくつ入ってるか分からないくらいふんだんに使われていて、掘っていくと鈴カステラが出てくる。
驚きだぜ…!
つるラテが可愛い!種類は3種類から選べるよ

つるのラテアート(NOT刀剣乱舞)が描かれたラテ。
コーヒー、ほうじ茶、抹茶から選べます。
一緒にこんぺいとうもくっ付いてくる!
パフェがボリュームがすごいので、そこまでお腹空いていなければ、つるラテだけオーダーしてもちょっとしたお菓子が付いてくるので口寂しくない。
伊藤軒に行くまでにここも着目したいところ
- 伊達町を通る
- 日影が無いから夏場は注意
- カフェは和菓子屋さんの方のショーケースのお菓子を持ち込み出来る
伊達町を通る
藤森神社から向かうと、途中「伊達町」の標識を見ることが出来ます。
ここは刀ステ「義伝」で藤森に来ていた一行と伊達政宗が出会った場所付近だと想定。
そうでなくとも鶴丸ゆかりの地で伊達の文字が見れるのはちょっと嬉しい。
日影が無いから夏場は注意
藤森神社から伊藤軒までの道のりは、歩いて約15~20分ほどなんですが、その間に日影が無い…!
夏場は日傘が必須なのと、日焼け止めは絶対あった方が良いと断言できます。
夏はお忘れなく!
カフェは和菓子屋さんの方のショーケースのお菓子を持ち込み出来る
カフェに入る前に、店舗の方のショーケースでスイーツを購入して持ち込みが出来ます。
カフェメニューが全体的に量が多いので(ありがたや…)、あまりお腹が空いていないけど少し食べたいっていう場合はこちらがおすすめ。
まとめ:藤森神社に参拝したら伊藤軒まで立ち寄るのがおすすめ
とにかく看板男士を見るだけでも行く価値ありです。
店員さんのディスプレイが可愛いし、寄贈された小物や一緒に展示されている寄贈されたグッズが見れます。

公式の刀剣乱舞とのタイアップという訳ではないんですが、藤森神社と連携して作品を愛してくれているなぁって思えて嬉しくなりました。
タイミングによって、つる関係のお菓子が新しく販売されたりするので、伊藤軒の公式twitter(@kyotoitoken)で行く前に確認するのが良いのかなって思います。
藤森神社で鶴丸の写しを見た後は、ぜひ伊藤軒さんまで足を伸ばしてみて下さい。
アクセス
住所:〒612-0829 京都府京都市伏見区深草谷口町28-1
TEL:0120-929-110
公式ホームページ:https://www.kyoto-itoken.co.jp/
公式twitter(@kyotoitoken)